現場ごとの条件に合わせ
安全かつ効率的にケーブルを届ける
建物内での電力・通信インフラの要となる「ケーブル延線工事」は、ただ配線するだけではなく、
施工環境や建物構造を深く理解したうえで行う必要があります。
萩原電気工業では、最大700mの長距離や高さ300mの高層ビルなど、多様な条件に対応できる体制を整えており、
自社保有の延線機材も30台以上。現場の規模や難易度を問わず、安定した作業が可能です。
これまでに、新国立競技場や豊洲市場など、国内有数のプロジェクトでも多数の施工実績を積み上げてきました。
現場ごとの制約や施工条件に応じた最適な延線計画を立て、安全と効率の両立を追求しております。
単なる作業としての延線ではなく、工程全体の中で“どう延ばすか”“どこを通すか”までを視野に入れた柔軟な提案力も私たちの強みです。
ケーブル延線をスムーズに進めることで、次工程や現場全体の進行にも貢献していきます。
施工内容
多様な設備工事に対応
延線工事の範囲は、電気設備や空調設備を含む多岐にわたります。以下の設備を通じて、私たちは各種ビルや施設への電力供給を確実に行っています。
電気設備工事: 受変電設備、幹線・分岐回路設備、動力設備、情報通信設備などを整備し、施設に必要な電力を供給します。
空調設備工事: 空調、換気、冷温熱源設備、空気清浄装置の導入を行い、快適な環境作りをサポートします。
施工実績
これまでの仕事の一部をご紹介
これまでに私たちは、数々の大規模なプロジェクトに携わってきました。
以下はその一部です。
- ●新国立競技場
- ●豊洲市場新築工事
- ●都内複数ビルの電力供給システム整備
これらのプロジェクトで培った技術力と信頼性をもとに、
今後も高品質な工事を提供し続けます。
Our Work in Numbers
数字で見る実績
最長ケーブル施工距離
0m
東京ドーム約3個分の長さに相当。
最大高所作業
0m
東京タワーやエッフェル塔と同じ高さ。